お世話になっている人への贈り物にカタログギフトを贈りたいけれども、住所がわからない、連絡先もわからない、知っているのはSNSのアカウントだけ。そもそも本名すら知らない。
そんなことってありませんか?
贈り物をしたくても改めて住所を聞くのって面倒ですよね。
それに相手も住所を知られたくないかもしれません。
ソーシャルカタログギフトはそんな連絡先がわからない相手にカタログギフトを贈れる便利なサービス。
メールはもちろん、ラインやフェイスブック、インスタグラム・ツイッターなどのSNSからも贈ることができます。
メール、SNSで完結するので贈る方の住所も知られることがありません。
でも新しいサービスなので本当に安全なのか、相手が間違いなく贈り物を受け取れるのか心配になりますよね。
- どんな仕組みでカタログギフトを送れるの?
- プレゼントとして贈っても失礼じゃない?
この記事ではそんなソーシャルカタログギフトの疑問にお答えしていきます!
目次
ソーシャルカタログギフトとは
ソーシャルカタログギフトとはメールやSNSで贈れるカタログギフトです。
どのような仕組みかというと、自分が購入したカタログギフトのギフトコードをメールやSNSで相手に贈るという仕組み。
相手は受け取ったギフトコードからカタログギフトにアクセスし、商品を選ぶことができます。
step
1贈り主:コースを選んでインターネットで注文
step
2贈り主:ギフトコードなどをメールで贈る
step
3お届け先:専用サイトからお好みのお品をお取り寄せ
相手にカタログギフトの冊子を直接配送しないので、相手の住所を知らなくてもすぐに贈ることができます。
どのSNSからでも送れます
- Twitter(ツイッター)
- Instagram(インスタグラム)
- Line(ライン)
- facebook(フェイスブック)
- chatwork(チャットワーク)
- Discord(ディスコード)…など
ソーシャルカタログギフトのメリット
ソーシャルカタログギフトのメリットは何といっても気軽にカタログギフトを贈れるところ。
受け取った相手はWEBカタログから商品を選ぶのでスマホさえあればいつでもどこでも申込ができるのが魅力です。
他にもおすすめできるメリットはたくさん。
すぐに相手に届く
「誕生日が今日だった!」
「今からプレゼントを手配しても間に合わない!」
そんなときでもすぐに贈れるのがソーシャルカタログギフト。
祝いたいときにすぐに祝えるのは嬉しいですね。「おめでとう」の気持ちがより伝わること間違いなしです。
お互いの住所を知られずに済む
普通、カタログギフトをネットで購入して相手に直接配送する場合、相手の住所はもちろん、贈る側の住所も必要。
でも住所ってできれば知られたくないですよね。今や住所を検索したら家の画像まで出てきちゃう時代。
いい意味でも悪い意味でも「こんなところに住んでるんだ…」とは思われたくもありません。
だから贈る側も受け取る側も住まいを知られなくて済むソーシャルカタログギフトはとても便利です。
紙のカタログギフトがないのでサスティナブル
通常、冊子タイプのカタログギフトは商品の申込が終わったら用済み。商品を受け取るまではとっておくとしても、商品さえ受け取ってしまえばカタログギフト自体がゴミになってしまいます。
紙なのでリサイクルに出せばいいのですが、面倒だからと燃えるゴミに出してしまう人もいるでしょう。でもソーシャルカタログギフトはそもそもの「形」がないので非常にエコでサスティナブルです。
ソーシャルカタログギフトは失礼じゃない?
ソーシャルカタログギフトはWEB上に表示されるギフトコードが贈り物。直接手に取れるものではないので、ラッピングやのし掛けなどの概念がありません。
だからマナーや形式を大切にする相手への贈り物としては正直不向きです。
そのような方へ贈る場合は、冊子やカードタイプのカタログギフトをマナーに合った包装で贈る方が後々のトラブルの防止になるでしょう。
想像してみてください。
彼氏・彼女から「これ誕生日プレゼント!」ってギフトコードが贈られてきたら…。「え?デートも無しでこれだけ?」ってなりますよね。
「仕事頑張ってね!」というメッセージと共に500円のスタバのギフトカードが贈られてくるのとはわけが違います。
贈る目的の重要度によっては、ギフトコードでの贈り物は相手への想いが欠けていると思われかねません。
シチュエーションや相手の気持ちに合わせて贈り方を使い分けましょう。
- 礼儀やマナーを重んじる相手に贈るのは失礼になる可能性大。
- 相手がスマホやパソコンを扱うのが苦手な方へは冊子タイプのカタログギフトを。
- 実際に会って渡すのがふさわしいシチュエーションでは直接渡せるものがおすすめ。
ただオリジナルメッセージカードをつけることができるお店もあるので、相手との関係に応じて判断するのが良いです。
おすすめのソーシャルカタログギフトサイト3選
ソーシャルカタログギフトは新しいサービスなので、信頼できるお店で購入するのがベスト。
特に受け取る側が安心して商品を選べるサイトじゃないと逆に不安を与えてしまうことになります。
そこでメールやラインで送れるソーシャルカタログギフトを買うなら絶対ここ!とおすすめできる信頼のショップを3件ご紹介します。
リンベルのソーシャルカタログギフト「e-Gift(イーギフト)」
まずはカタログギフトのパイオニア、リンベル。リンベルではソーシャルカタログギフトとして「メールで贈れるe-Gift」を展開しています。
誰もが1度はもらったことにあるリンベルのカタログギフト。だから贈る方も受け取る方も安心。
メールやラインで送れるカタログギフトも、冊子と変わらない高品質な商品が揃っています。産地や生産者にこだわった人気のオリジナルグルメも選べますよ。
きちんと感が伝わるソーシャルカタログギフトだから目上の方や仕事先の相手にもおすすめです。
コースは3種類。下のリンクから詳細を見ることができます。
アンティナギフトスタジオのソーシャルカタログギフト
アンティナギフトスタジオはおしゃれなカタログギフトに定評があるギフト専門店。「センスが良いね」と褒められたいならアンティナギフトスタジオのカタログギフトで決まり。
メールやラインで送れるギフトコードタイプのカタログギフトの種類も豊富です。人気ブランドとのコラボレーションギフトもありますよ。それぞれ価格帯も選べるので、用途や相手の生活環境によってぴったりの贈り物を見つけることができます。
新規会員登録するだけですぐに使える500ポイント(500円相当)がもらえるので、実質500円オフで買えるのも嬉しいポイント。
おすすめのソーシャルギフトはこちら!是非下のリンクからチェックしてみてくださいね。
DEAN&DELUCA e-order gift
人気のディーン&デルーカのオリジナル雑貨やグルメが贈れるギフトです。
全4コース
(税込4,180円・6,380円・11,880円・23,320円)
ベストグルメ~銘柄肉~ MEAT SELECTION
有名人気ブランド牛などお肉だけを集めたカタログギフトです。
全5コース
(税込5,500円・6,600円・12,100円・17,600円・23,100円・34,100円)
VENT OUEST(ヴァンウェスト)
上品で華やかなお品物が選べるカタログギフトです。
全7コース
(税込3,630円・4,180円・5,280円・6,380円・9,680円・11,880円・23,100円)
Made In Japan with 日本のおいしい食べ物 メールカタログ
メイドインジャパンの品々とまじめなおいしさを楽しめるカタログギフトです。
全9コース
(税込4,180円・5,280円・6,380円・9,680円・11,880円・17,380円・22,880円・34,100円・45,100円)
uluao(ウルアオ)
厳選された人気のある服飾雑貨と食品を幅広く取り揃えたギフトカタログです。
全17コース
(税込2,530円・3,080円・3,630円・4,180円・4,730円・5,280円・6,380円・7,480円・8,580円・9,680円・11,880円・14,080円・17,380円・22,880円・28,380円・33,880円・55,880円)
ギフトパッドのソーシャルカタログギフト
ギフトパッドはソーシャルギフトのポータルサイト。ギフトサイトのトップページにメッセージや写真、動画を添えることができるのが大きな特徴。世界でひとつだけのオリジナルのソーシャルギフトを作れます。
また、カタログギフトはもちろん、単品ギフトも充実。
メールやSNSで贈り物をしたいなら必ずチェックしておきたいサイトです。雑貨からグルメまでがそろった総合カタログギフトをはじめ、ピンポイントな商品だけを集めた限定カタログギフトまで様々なカタログギフトが揃っています。
ギフトパッドのバイヤーが自信を持ってセレクトした人気ブランドの数々。もらって嬉しいカタログギフトばかりですよ。
おすすめのカタログギフトを一部ご紹介しますね。
⇒送り先の住所は不要!新しいカタチのギフトサービス
今すぐ贈れるオンラインギフトは【ギフトパッド】
ソーシャルカタログギフトおすすめサイトまとめ
今回ご紹介したソーシャルカタログギフトを贈れるサイトは3つ。
ポイント
- リンベル
- アンティナギフトスタジオ
- ギフトパッド
カタログギフトの内容も充実しているので受け取った相手も喜んでくれますよ。
ウェブ上でも商品を選ぶ楽しさは変わりません。
今すぐ贈りたい!今すぐ受け取ってほしい!を叶えてくれるのがソーシャルカタログギフト。
すぐに会えないときこそ思いやりの気持ちが相手の心に刺さります。
記念日はもちろん、普段のお礼の気持ちや感謝の気持ちを伝える手段としてもおすすめです。