リンベルの「お酒が選べるギフト」（４、４００円）ってどんな商品が載ってる？

お酒が好きな方にお酒を贈りたいけれども、何を贈ったらよいかわからないという声をよく聞きます。

日本酒でもワインでも種類がたくさんありすぎて選ぶのが難しいですよね。

百貨店や専門店で店員さんに相談して決めるという方法もありますが、もっと簡単な方法があります。

それは自分で選んでもらうということ。

自分で好みのお酒を選べるカタログギフトなら、お酒選びのプレッシャーから解放されますよ。

今回はリンベルの「お酒が選べるギフト」をご紹介。リンベル自信のセレクトが魅力のカタログギフトです。

お酒のカタログギフトを検討している方は参考にしてくださいね。

リンベルの「お酒が選べるギフト」ってどんなカタログギフト？

リンベルの「お酒が選べるギフト」は日本酒をはじめ、ワイン、ビールなどが選べるお酒の総合カタログギフトです。

コースは１種類、価格は４，４００円です。

色々な種類のお酒が掲載されているカタログギフトで特にワインが充実しているものがほしいというときはこれ！

なぜなら中でもワインが充実しているからです。

掲載されている商品の内容はご覧の通りなんですが、圧倒的にワインの数が多いんです。

ワインは特に選ぶのが難しいのでワインが充実しているのは嬉しいですね。

カタログギフト本体価格４，４００円のうち、１，１００円はシステム手数料になるため、３，３００円相当のお酒のラインナップとなります。

リンベルの「お酒が選べるギフト」で選べる商品とは？

では具体的にどんな商品がカタログギフトに掲載されているのでしょうか。

内容をチェックしていきましょう。

リンベル「お酒が選べるギフト」に掲載されている日本酒

「お酒が選べるギフト」に掲載されている日本酒についてはこちらの４つの蔵元からセレクトされています（一部梅酒もあります）。

寿虎屋酒造（山形）

江戸時代中期に創業、約３００年の歴史ある酒蔵。平成元年に蔵を現在の場所に移転し、伝統の酒造りと近代酒造技術を合わせて品質をグレードアップさせてきました。

天然の蔵王の雪解け水を仕込み水に使用。水の旨さが日本酒の旨さを引き出しています。

東の麓酒造（山形）

明治２９年創業の老舗酒蔵。東北の伊勢熊野大社のお膝元、山形県南陽市にあります。「飲む人の心を満たす酒」をモットーに地元の米と水にこだわり、伝統を守った酒造りを続けています。

月の井酒造店（茨城）

茨城県大洗町にある酒蔵。慶応元年創業、１５０年以上の歴史があります。洗米から仕上げまでこだわりぬいた昔ながらの手作りの酒造り。代表銘柄「月の井」のほかに約５０種類ものお酒を製造しています。

瀬古酒造（滋賀）

関西の酒どころとして知られる滋賀県甲賀市にある酒蔵。明治２年創業の老舗酒蔵です。質の高い地元のお米と鈴鹿山系の伏流水で古来から伝わる伝統の酒造りを行っています。

実際のカタログギフトには原材料やアルコール度数、日本酒度（辛さの程度がわかる指標）が書いてあるので選ぶのに役立ちます。公式サイトには電子カタログがあるので全部のページをみることができますよ。

＼電子カタログで中身をチェック／

リンベル「お酒が選べるギフト」に掲載されているビール

続いてビールを見ていきましょう。

月山クラフトビール

日本有数の豪雪地帯、山形県月山で作られているクラフトビール。ドイツのビール純粋令に基づき、原材料は麦芽、ホップ、水のみ。麦芽、ホップはビールの本場、ドイツやチェコ産のものを使用。水は名峰月山の湧き水のみを使っています。ドイツのカスパー・シュルツ社の醸造機器を使い、ドイツの醸造技術を持って正直に作られています。

アサヒスーパードライ

国産ビールの中でも抜群の知名度と人気を誇る、言わずと知れたアサヒスーパードライ。山形県産豚肉で作ったジャーキーとセットになっています。

リンベル「お酒が選べるギフト」に掲載されているワイン

リンベルのワインはすべて、リンベルが独自にヨーロッパで買い付けたもの。直接ワイン生産者をまわって選び抜いたワインは低温コンテナで自社倉庫まで輸送。国内ではあまり流通していない銘柄も扱っています。

フランスワイン

フランスのワインはブルゴーニュやボルドーなどワインの有名産地を中心に品質重視のワインが掲載されています。食事とのマリアージュが楽しめるよう、それぞれのワインに合うお料理も紹介されています。

イタリアワイン

イタリアの中でも特にワイン造りに適したエリアで、プレミアワインも多く存在するトスカーナ地方のワインを中心にこだわりのワインが掲載されています。

ドイツワイン

ドイツワインと言えば白。食事に合わせやすいすっきりとしてフルーティーな飲み口の白ワインを中心にラインナップされています。

ワインは軽め、重め、辛め、甘めなどワインによって印象が大きく変わるので、カタログギフトに記載してあるコメントを読みながらじっくり選びたいですね。

夏場はクール便で届けてくれるので安心して注文できますよ。

＼もっと詳しく見てみる／

お酒を直接贈るよりカタログギフトを贈った方がよい理由

お酒を贈るなら自分で直接選んだお酒を贈るのもひとつですが、カタログギフトをおすすめするには理由があります。

お酒を選ぶ手間が省ける

お酒を選ぶとき、インターネットで商品検索してみても相手の好みに合うかどうか判断するのは難しいところ。だからといってお店で店員さんに相談するのも面倒です。

相手にとってじゃまにならない

カタログギフトを受け取る相手のタイミングによっては、引っ越しを控えていたりするケースもあります。そんなときはかさばらないカタログギフトがおすすめ。

好きなタイミングで選んでもらえる

カタログギフトを受け取った相手はホームパーティーの計画に合わせてお酒を注文したり、食材の旬を待って料理とお酒を楽しむことができます。

限定している方が選びやすい

普通のカタログギフトだと相手にとって興味のない商品も多々あります。

相手がお酒が好きだとわかったらピンポイントでお酒のカタログギフトを贈った方が選びやすいですし、喜んでもらえます。

お酒のカタログギフトを贈るデメリット

ただリンベルの「お酒が選べるギフト」を購入するにあたってはデメリットもあります。

それは商品の数が超限定されているということ。

お酒の総合的なカタログギフトとは言え、日本酒は７種類だけ。ワインを飲まない方にとっては選択肢が少なすぎるカタログギフトになってしまいます。

リンベルには申し訳ないのですが、お酒は好きだけどワインを飲まないという方にはこちらのカタログギフトの方が断然おすすめです。

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誕生日や父の日、お中元などにおすすめです

「お酒が選べるギフト」はこんなシーンにおすすめ。

商品が限定されており、見た目もカジュアルなので、ちょっとしたご挨拶や贈り物にも使い勝手の良いカタログギフトです。

リンベルではラッピングやメッセージカードも選べるので相手のイメージに合わせてカスタマイズできますよ。

ワイン重視のお酒専門カタログギフトならリンベルで決まり！

お祝いや内祝いの贈り物として定番のカタログギフト。

最近は相手の好みにマッチする専門的なカタログギフトが増えています。リンベルの「お酒が選べるギフト」もそのひとつ。

お酒が好きな方にぴったりなカタログギフトだからこそ、相手も喜んでくれます。

そして日本酒もビールも選べるお酒のカタログギフトでワインが充実しているのはリンベルだけ！

何でも飲むけど特にワインが好き、という方におすすめのカタログギフトです。カタログギフト選びの参考にしてくださいね。

＼もっと詳しく見てみる／

いまなら父の日専用ラッピングもあります。

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